全柔連公認資格制度について(静岡県版)

全柔連公認資格制度について

 平成23年4月22日の全柔連理事会・評議員会において、平成25年度から全柔連公認指導者資格制度を開始することが承認された。
 これまで柔道の指導者には20歳以上で有段者であればだれでも登録することができたが、柔道指導者の指導力向上を図り、社会的信用を高め、地位を保証するなどのため、指導者資格の厳格化が求められていた。
 五段以上の受験資格があるAから参段以上のCまでの3つの区分を新設予定で、大会の格付けによって指導者に必要な資格も異なる。ただし、学校の部活動などについては別途例外を設ける予定である。
 資格の取得には講習会の受講と審査試験が必要である。ただし、移行期間においては今年度から来年度9月末までに実施される講習会(静岡県は東・中・西・中央のいずれか)を受講後、全柔連の審査を受け、審査委員会によって認定される。詳細は以下の通り

資格制度詳細

A レベル:全国レベルの指導者としての専門的指導力を有する 大会参加資格:全柔連主催の全国大会で監督 年齢:24歳以上 段位:五段以上 年限:B取得後2年以上継続して実務にあること

B レベル:地区(本県は東海地区)を代表するレベルの専門的指導力を有する 大会参加資格:全柔連主催の全国大会の出場権をかけた地区大会での監督(国体は日体協基準を優先) 
年齢:22歳以上 段位:四段以上 年限:C取得後2年以上継続して実務にあること

C レベル:指導に必要な基礎的指導力を有する 大会参加資格:都道府県大会での監督 AやB指導員の指導下で地区大会以上のコーチ 年齢:20歳以上 段位:参段以上

※学校課外活動顧問等については、それぞれの実情を考慮し、別に例外措置を講ずる場合がある

取得方法区分に応じ、中央/地区/都道府県のいずれか(または複数)を受講したのち、資格審査試験を実施

更新方法中央/地区/都道府県の講習会のいずれかを2~4年ごとに受講し更新する(検討中)

日体協との関係コーチ資格等との連携を予定(「専門科目」の免除)

今後のスケジュール
平成23年度前期・資格制度の策定 ・柔道指導者講習会の開始
平成23年度後期・制度の周知
平成24年度前期・柔道指導者講習会の終了 ・資格審査委員会設置
平成24年度後期・「公認指導者」の認定
平成25年度・公認指導者資格制度の開始
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by yawaradoujyou | 2011-09-28 08:39 | 柔道